自動車保険の車両新価特約とは、新車で購入した車が全損になったときや、修理費が新車価格相当額の50%以上となって車を再取得したときに、契約の車の新車価格相当額を限度に補償する保険のことです。
補償内容は、各保険会社によって異なります。

例えば、110万円の軽自動車を新車で購入したときに、自動車保険にセットして加入します。
居眠り運転などで事故を起こしてしまい、修理に55万円かかる場合、新車価格相当額の50%以上になるので同等の新車に買い替えることが可能になります。
また、買い替えないときでも修理代金の55万円の保険金が支払われます。

新車を再取得した場合、新車購入費用で支払の対象となるものやならないものが決まっています。
支払の対象になるのは、車体本体価格、付属品、消費税です。
対象にならないのは、諸費用(納車費用・登録諸費用・車庫証明代行費用など)、消費税以外の税金(自動車税、取得税、重量税)
自賠責保険料などです。

また、契約のときに車両全損修理時を一緒にセットすることは出来ません。
これは、契約の車が初度登録から何か月経過しているかによって、セット出来る内容が違ってきます。
どの補償がセットに出来るかは、保険会社によって違ってきます。